マリアリ連作再開のお知らせっ!

うむ、例大祭の後色々とプライベートがごった返ししていたので更新が滞るとか・・・

6月最後の更新は新作情報のお知らせだ。

春のマリアリ連作、夏のマリアリ連作の間に起こった出来事を描いた

―初夏のマリアリ連作を開始致します。

で、その一作目に当たるのがそそわジェネに投下した「相合傘 愛々傘」です。

 連作のテーマは、変わらない物、変わる物、そして変えてはいけない物と、より良く変わる物です。

 リアルでは激動の時代を迎えようとしていますが、その中において変えちゃいけない事とか変わらなきゃいけない事とか色々あると思う。その中で大事にしたいのが他者への思いやりの心だと思ったりしているが故のテーマ設定だったりじゃなかったり。
 また文章の練習も兼ねているのと、本編でサブに据えて書いた事のないキャラを登場させたりしてみたい所です。

 あ、あともう一点お知らせ。

 ちょっとテーマが壮大になりすぎたのと、自分の及びもつかないストーリーの独り歩きを始めたので、ここまで連載していた秋の連作は、内容を変更してしかるべき時期に投稿したいと思います。
 もっといちゃいちゃさせたいとかなんとか言ってはいけない。秋の豊富なネタで、笑いのあるストーリーを目指して行く次第であります。

 では、今日はこの辺で。
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2012年・博麗神社例大祭イベントレポート(後篇)

2012年・第⑨回博麗神社例大祭イベントレポート~追いかけた夢と、見果てぬ夢の向こう側に~

後篇 憧れのイベント、そしてタナバンの見果てぬ新たなる夢


5月27日 5:00

 起床したタナバンは相棒を起こす。身支度を整えて、こちらも例大祭に参加するが遅れて出発するみぶ氏をなるだけ起こさないように行動を心がける。
 黙々と準備を済ませて、最後に泊めてくれた事へのお礼を言ってから出撃した。
 道中、えどわーど氏がTLで流した写真によると既に多数の参加者が集結している模様であると言う事が読みとれる。
 どんな展開が待っているのか・・・相棒と共にそんな話をしながら会場に向かった。


7:20


 東京メトロ、りんかい線を乗り継ぎ、朝だと言うのに凄まじい人との格闘を制したタナバン御一行は無事に国際展示場前に到着。
 かねてよりの計画通り、駅前で売り子をしてくれるタナバンの相互フォロワーの一人にして、今回の新刊の挿絵・及びタナバンの作中に登場するオリキャラのデザインも手掛けた絵師・長月悠依氏との合流に備える。
 どんな人かなぁ、とドキドキしながら待っていたのはナイショ。ツイッター上では、誰にでも声を積極的にかけていくタナバンも、リアルではちょっとシャイな所もあるのだ。

7:30

 長月悠依氏と合流、顔を以前のスカイプで見ておいて貰ったためか、こちらに真っすぐ向かって来て下さった。
 しっかりした雰囲気で、ちょっとタナバンが怯んだのがナイショ。見た目以上に小心物なのです。
 挨拶を交わし、いよいよ聖地・ビックサイトへと赴く。

7:50

 一般待機列とサークル参加列が一緒になって足止めを喰らってしまう。スタッフの間でも情報が錯綜しているような様子が見られる、一同で対応が悪い等と思わず言ってしまったが、ここである事をタナバンは思い出した。

 先にツイッターで入ったと言っていたソラリスさんの事だ。

 氏とは連絡が付く事を思い出して、連絡を取った。普通に入れたと聞き、これはどうした事か・・・と情報を集めている内に、スタッフがサークル参加の人は先へ進めと言う指示を出してくれた。
 ちょっと遅れてしまったが、これで何とか入場出来そうだ、タナバン御一行はそのまま入場を今か今かと待つ一般参加者を後目に、ビックサイトの方へと進んでいった。

 ―以後、イベント会場での流れは時系列を省略します。また、極度の興奮と異常なテンションが原因で全てを覚えていないので、御容赦下さいまし。
 我がサークルに起こし頂いた皆様、本当にありがとうございました。


 新刊が来ている事を確認、横に居たソラリスさんにその分厚さに驚かれたりしたもののとりあえず設営開始。設営する相棒の横で、サークル参加証を作成するタナバン。見本紙の支度をしている時の事である。

「大尉!!」

 咲夜さんコスで歩いてきたその人こそ、タナバンのツイッター上での部下(何、で椰麟祭新刊でもゲストに参加頂いた双角中尉である。思わず敬礼をし、名刺を交換する。
 普段良くツイッターでお話する人とこうして会う事はとっても嬉しい事なのだ。舞い上がってしまい、何を話したのかはよく覚えていない。だが、折角のゲスト原稿の落丁に付いてはすぐに謝罪した。その点に、気にしてないですよーと言ってくれた彼の優しさをタナバンは生涯忘れる事は無いだろう。
 ・・・今後も、同じ文章を書く仲間として、仲良く付き合っていきたい。

 中尉が立ち去り、そうこうしていると、今度は時枝ゆーと氏がやってきた。オフ会の記述でも触れるが、この方は東方紅楼夢で意気投合した文士である。ソラリスさんにも紹介し、新刊を交換、今秘封が熱い等と話をしていると、なんと相互フォロワーの文士、古海石さんがやってきた。
 短時間のうちに相互フォロワーの文士に一気に出会った物だから、テンションは既にマックス!色々と考察話をさせてもらったが、非常に嬉しかった。
 お互いに準備があると言う事で、時枝氏、古海石氏と分かれたタナバン。続々とサークルが入場する中、準備をある程度済ませた所で、同じホールに居る相互フォロワーの皆様へ挨拶に向かう。
 
 かねてより好きで良くやってたツクールRPG・美鈴の冒険の作者・アカさん。
 コミトレで出会ったねこかりさん、天空時流さん。ニコニコ動画のちま霊夢で有名なにむさん。何故かノリで完売したら、お祝いソングを全力斉唱すると誓いあった比梛名居やっこ氏・・・そして、芝樹さんの所に行って挨拶したら、何故かお札に見立てた通行証を張りつけていたサキツバキ君も居て思わず苦笑いしたのもナイショ。
 皆、今回作成した新刊の分厚さにびっくりしていたが、全く反省等していない!

 挨拶をある程度済ませた所で、一度サークルブースに戻り、未だ来ない見本紙の回収に痺れを切らし、本部前に納品。スタッフが不足しているような話を聞き、これだけ大規模なイベントをするには沢山の人が居るんかなぁと考えていると、相棒が統制が取れて無ければ何人居ても一緒だという発言に、指揮系統の大切さを実感。
今日の自分も、飲み会の集合等で指示を出すので、きちんと慣れないながらも指示をしていかないとなぁと思った。

やがて、シャッターが開く。多数の参加者が居る事が一目了然、開会の挨拶と共に、一斉になだれ込んでくるような事は無く、少しずつ少しずつ参加者が入ってくる。
予定通り、最初は挨拶の関係もあるので長月さんに自由に回って貰って、俺と相棒が店番をする事に。
最初にやって来たのは、アン=シャーリーさんとH2Oさん。この二人は後ほどオフ会で飲む事になるのだが、お二方ともとっても紳士的でした。そそわでは大先輩で、二人とも凄く良い文章を書かれるため、まだまだ駆け出しの自分の新刊を読んで貰うのはちょっとだけ照れくさい。
その後も、様々な人にお越しいただいた。色々とTLでお話するでゅえさん、ザキさん(モーフィンブレスを付けてて感激!)TLでタナバンにビームライフル撃たれてるじみぃさん・・・それに、マリアリキャラバンでおなじみの凪さん等、初対面の人がメイン。実際に会えると、とっても嬉しいのはイベントの醍醐味と言った所か。
その上、先の東方椰麟祭でお世話になったしぇるしぇるさんも我がサークルスペースにやって来た。先日の色紙・・・イベントではそう言う事が起こる素敵な場という趣旨の発言に深く感銘を受けた。また、来年も準備が出来たら椰麟祭をするとの情報も頂いた。またその時はサークル参加します!と約束したりする一幕もあった。
沈静化したかと思った時、更に懐かしい人が・・・

「一年ぶりですねぇ。」

 昨年もお会いしたねここーもりさんの登場だ。早速再開を祝って、いつも氏の作るRPGを楽しみにしている旨を伝え。そして・・・昨年やらかした時同様に・・・・・
(余談だが、この答えは後日、氏の動画で明らかになる・・・?)
 後ほど、ねここーもり氏のファンであるれてぃぽん氏も交えてお話もさせてもらった。普段TLで喋る人がこうやって一同に会する光景は、何度見ても感動的である。
 相棒と長月さんが戻って来たタイミングを見計らい、向かいのホールへのあいさつ回りと向かう。途中、アレンジャーの香咲氏、SS書きで絆の話をTLで繰り広げる蓮見氏の所に寄り道してから、向かいのホールへ。
 タナバンにとってはもう説明不要のサークル、ねこ屋敷の皆様に軽く挨拶をしたところで電話が鳴った。

「タナバンさーん、お客さんです!」

 折角来てくれたお客様を無碍にする訳にはいかないし、何より会いたいのは俺も同じ。挨拶回りと並行しながら、サークルスペースに来てくれた人と合う事の繰り返し。
 ホールをなるだけ素早く移動し人と合うのを繰り返したため、このレポに挙げられる程度の記憶を残せなかった点が非常に悔やまれる。(勿論、お会いした人の名前、顔は全員覚えているが・・・)紅楼夢でお会いしたみのる氏やめいじ氏、由紀シュウカ氏等と合ったり、今回初めてお会いする、まさら=チャイ氏にスケ
ブを頼んだり、ニコニコ動画の月曜日の人として名を馳せるタイキ氏と売り子やってた9日の名無しさん(どう言う訳かこいしと椛の貴重な2ショットだった)と合ったり、スキーをされていると言う雪月蒼空さんにウィスラーのコピ本を渡そうとしたが、サークルスペースに忘れてしまってたりなどと、もう普段の自分からでは考えられない位複数の物事をこなし過ぎた。
もうちょっと、ログの取り方を考えないとなぁという反省と共に時間はどんどん流れて行った。
 落ち着いた頃に、取り置きを頼まれていたまーちゃん氏、本当に魔理沙コスでやってきたハルニャリ氏、そそわジェネ仲間の那津芽君や、みぶ氏、みぶ氏が手伝っていたサークルの主・穂之浦ゆきぢ氏もやって来た。一通り回り終わったのか、アン=シャーリー氏やH2O氏も戻って来た。サークルスペースの前で色んな交流が産まれて行く中、後述するが本日の飲み会に参加するあおこめさんとあぶそる氏もやってきた。
 騒がしくなるサークルスペースであったが、お客さんはちょこちょこ来てくれていて、なんと、最後の最後に???氏が、最後の恋色魔法使いオールインパックを買ってくれたのだ!・・・彼のあの爽やかな笑顔は忘れられない。
 熱に浮かされたような感じがした5時間だったが、無事に例大祭は終了。スケブを受け取りに行く傍らで始まってしまったお祝いソングを歌うタイミングを逸してしまったのはナイショ。

16:30

 ホールの中に充満した熱気で、ちょっと熱中症になりかけている人も居るような様子の中、後片付けを済ませ、続々と集まる参加者に挨拶を交わしたり、体調不良による欠席の連絡を受ける等、まだまだタナバンの慌ただしい状況は続く。
 だが、それ以外は大きな混乱も無く、参加者はすぐに集結し、そうそうたるメンツが名を連ねる様を見たタナバンはちょっと武者震いをしてしまったが、すぐに持ち前の大尉キャラを出して出来るだけ上手に場を取り仕切るよう心がけた。(が、やっぱり慣れてないので参加者の皆様にご迷惑をかけたのではないか思う。)
 
 ビックサイトを出て、残念ながらオフ会を欠席する事になった長月氏に、感謝の意を伝え握手を交わして分かれる。彼には売り子だけでなく、挿絵においても協力を頂いただけでなく、自身の持つ知識をタナバンに与えてくれた。
 相棒はその挿絵を見て発奮、全体的なクオリティの向上に繋がったのである。
 これだけしてくれた我がサークルの恩人に、今のタナバンと相棒が出来る事は本当にごくわずかであった事が非常に悔やまれる。
 ・・・見ず知らずのフォロワーのお誘いに付いてきてくれて、そして懸命に頑張って下さった長月氏。
 
―このご恩は、生涯、如何なる事があっても忘れない!

その気持ちを込めて固い握手を交わして、長月氏と別れたタナバン達御一行は、各々の足取りでオフ会会場のある秋葉原に向かう。
 戦利品の重さと、初夏の陽気、そして大人数での初のオフ会を企画したが故の連絡管理等とてんやわんやの格闘を繰り広げる。店の位置を把握しておいて本当に良かったと思った一瞬である。参加人数が増えたり減ったりするアクシデントもありながら、焦る気持ちと共に時間はどんどん過ぎて行った。

 18:05

 秋葉原駅昭和通り口前到着、既に集結していたメンツに加え、飛び入りサキツバキ氏と宇賀神氏もそこに居た。程なくしてあおこめ氏も合流し、後はソラリスさんを待つばかり。
 相棒に集結したメンバーの移動をお願いし、タナバンは単身ソラリスさんを待った。時間が限られているので、気持ちが否が応でも焦ってしまうが、そこはグッと堪える。
 まぁ、すぐに合流は完了したので万事問題無し。ソラリスさんを誘導して、今日のオフ会会場、大衆居酒屋【旬の蔵】への突入を果たした。

 18:20

 飲み物をオーダーし、自己紹介を開始。ちなみに、当オフ会の参加者は以下の通り。(敬称略と簡単な説明には突っ込みは入れないお約束で)
 
タナバン=ダルサラーム(SS書き・甘リアリメインのSS書きにして本日の主犯)
ゼンマイじかけ(絵師・パチュリー大好きな静かなる絵師)
アン・シャーリー(SS書き・そそわ10年組を代表する筆の早い著名な作家)
H2O(SS書き・そそわ08年組、オールジャンルで幅広い実績ある高名な作家)
ソラリス(SS書き兼絵師・ゲストにも来て貰った事もある、驚異の二刀流作家)
あぶそる(絵師・マリアリや秘封メイン、交友関係が広く色んな同人事情に詳しい絵師)
あおこめ(そそわレビュワー・そそわの歴史と傾向を熟知しているレビュワー)
時枝ゆーと(SS書き、秘封やマリアリメインの新進気鋭の作家。)
サキツバキ(SS書き、ゲスト参加して貰った事もあるアリス大好きなSS作家、ありぱい)
宇賀神穐丸(SS書き、秘封メインで活動しているSS作家、膝に矢を受けたらしい)

 以上の活動ジャンルも全く異なるカオスなメンツによる、たった二時間ちょっとの会合がここ秋葉原の片隅でひっそりと、だが盛大に幕を上げた。
 
 ここで以上の皆さんとお話した内容は、それはもう多岐にわたり、大人数ならではの凄まじい白熱した創作にかかる意気込みを感じる熱いトークが繰り広げられていた。挙式と言う素敵な日を迎えられた神主様の大好物のビールを片手に飲んだり話したりと、本当に楽しい時間だった。
 
 特に注目すべきは、秘封に付いてのトークが盛り上がった事に付きる。タナバンは普段秘封を書かないのでその話を注意深く聞いていたのだが、秘封もまた奥が深い物であると言う事が見えて来る。そう言えば、時枝さんや宇賀神さんに貰った新刊も秘封物だったなぁと思いつつ、帰ったら読んでタナバンらしい秘封に挑戦してみようとも考えた。
  
 当初は相棒と宇賀神氏とあぶそる氏、サキツバキ氏、近くにいたソラリスさんも加わって戦利品や同人界隈に関するお話からスタート。名SS書きとレビュワーの前で興奮する時枝氏のテンションの高さに釣られてか、こちらのテンションも高い。
 席替えの後にH2Oさんにノリダーの話題が通じたのが意外だった。タナバンも大概おっさんなので分かってくれるのはソラリスさんか相棒位だと思っていたのだが・・・こっそり秋姉妹でパロディした仮面ミノリダーなる物を書いた事を話したら大爆笑。次回作の構想を語り合ったり、文章に付いても色々と語りあった。途中、メインで活動していたジェネリックが元気ないという話をしたり、そこにじょにーず氏という伝説的な作家が居た事等を挟む。あおこめ氏の分析は非常に的を得ており、この会合をより実りある物にして頂いた。SS書きとレビュワーという書く側と読まれる側の究極の共演なんて、滅多に見られる光景では無いなぁと思ったりもした。
 汗をかいたせいかアルコールが回るのが早く、バスの関係もあるのであんまり酔わないようにしようと思いながらも様々な参加者と話が出来るように席替えを計画してみたり、追加の参加者を入れられないかといった相談を持ちかけられたりと、主催の仕事もしっかりこなすようにしたけど、参加者の皆様にはその点で至らない点がありご迷惑をかけたなぁと思う次第であります。この反省は次回のオフで生かしたい所である。
 ただ、参加者の皆さんが本当に楽しく創作に付いて語り合いながら、酒を酌み交わす光景を例大祭の後と言う記念すべき日に見られた事は、タナバンの一生の思い出になるだろう。

 2度の席替えをして、沢山喋っていると楽しい時間はあっという間に過ぎ、時間もたけなわ。バスの時間の関係のあるタナバンと相棒は一足先に離脱する事を宣言し、とりあえず閉会の挨拶をする事に。
 ここでタナバンは酔いの上感極まっており、何を話したのかは良く覚えていない。だが、合同紙を此処に居る皆で作ろうという宣言をしてしまった事は明確に覚えている。ツイッターというソーシャルツールが繋いだ仲でも、こうやって形ある物を残す事が出来る・・・
 そう言いながら絵空事のような事を掲げてどーすんのと自分の冷静な部分が突っ込んだ、だが、それに対する反論が既に出来上がっているのが恐ろしい。

―例大祭だってこうして来る事が出来た。だから、またどうやったら次の夢・・・合同紙を作るという夢を叶えられるか考えて行動しよう。同人の世界で行動してきた事で実現出来なかった事は無かったじゃないか―

と。椰麟祭の色紙の事を思い出しながら、足りない部分はタナバンの行動力でカバーすれば何とかなる。根拠は無かったが、出来ない事では無いという確信はある。様々文章を描けるSS書きも素敵な絵師も、既に知恵を貸してくれると名乗りを上げてくれる人も、人脈がある人も回りに居るじゃないか。
すぐには無理かも知れないが、出会って間も無いのに、共通の話題で盛り上がり楽しそうに呑んでいる皆の表情を見ていると、無茶苦茶だと言う冷静な部分は根負けした。

 また新たな目標を得たタナバンは、参加者全員と固い握手を交わしてソラリスさんと共に東京駅へと向かった。

20:40

 東京駅でソラリスさんと別れる。紅楼夢の時も一緒に居たけど、こうして例大祭でも一緒にサークルとして肩を並べるなんて夢にも思っていなかった。そして、今回は入場回りで凄く助けて貰った。
 氏に深く感謝しながら、電車を降りて夜行バスの乗り場を目指す。お土産を慌ただしく買う最中、相棒に甚大な迷惑をかけてしまったりしたが、定刻より早く乗り場に到達出来た。

21:45

 夜行バス発車、すっかりお疲れのタナバンと相棒は一路神戸へ。非常に濃厚な一日の事を思い浮かべながら、ツイッターに目を通す。今日の楽しかった様子がTL上からでも読みとれると同時に、終わってしまったんだなぁという一抹の寂しさが。
 目を閉じて車に揺られながら、こんな強行軍に付いてきてくれた相棒へ感謝する。挿絵や表紙を懸命に描いてくれるのは勿論の事だが、無茶苦茶、破天荒、傍から見ればそんな感じもするタナバンに付いてきて、正確かつ適切に助言、アドバイスや周囲への配慮を汲んで行動をしてくれる相棒・・・ゼンマイじかけ君の存在無くしては、このアトリエ・ダルサラームもここまでは来れなかったと思う。
 
 ついつい、その行動力で突っ走ってしまいがちだが、支えてくれる様々な人が居るからこそ道も走る事が出来る。自分の力だけでは無い、皆のおかげなのだ。

 様々な思い出を胸に、タナバンと相棒を乗せたバスは神戸へと長い旅を始めた。

 5月28日 8:30

 三ノ宮に到着、長旅の疲れか言葉は少なめ。最近噂の卵かけご飯朝食を食べて、緩やかな時間を過ごす。のんびりと相棒とスパロボの話(!?)をしながらの朝の一時。次回参加のイベント等の予定を話し合ったりもした。とりあえず紅楼夢には申し込んであるので受かれば良いなぁと言い合ったりもした。(まだ何処か参加出来そうな場所があればタナバンの気まぐれでやってくるかも?)
 
 9:00 

 相棒と別れ、一人で家を目指す。昨年見た風景とはちょっと違う風景を眺めながら、一年間色んな事があったなぁとしみじみ思う。
 色んな問題をクリアして、憧れの例大祭にサークルとして参加する事が出来た。一年前の一般参加の段階では、此処まで来れるとは思っていなかったけど、色んな人のおかげで此処まで来る事が出来た。
 無論、ツイッターで交流のある東方クラスタだけではない。家族、友人、仲間・・・大尉と言って慕ってくれる大切なツイッターの部下を始めとした方々・・・まだ顔も見た事の無い絆の戦友達・・・本当に様々な人の励ましがあった。
 今回の新刊で書いたテーマにもなっている、こういう様々な人々の繋がりとか、友情とか助け合い、そして変わらぬ愛と・・・

 ―絆

 しばしば聞く言葉だが、帰る電車の車内ではそれを強く感じた。今度は、タナバンがその素晴らしき同人の世界を皆に伝えて行ければ・・・
 そんな事を考えつつ、重いが想いの詰まった戦利品を持って我が家へと戻る。

 10:20

 無事に帰宅。両親に戦利品を見られ、まだ段ボールか何かで送ってこない?等と念押しされたりする。この両親だから、のびのびと同人活動が出来るんだなぁと思いつつ風呂に入って寝床に潜って、夜行バスでの疲れを癒す。

 夢は叶えた。だが、これが終わりじゃない。まだ夢は沢山ある。

コミケだって行きたいし、大⑨州も行ってみたいし、海外のイベントだって行ってみたい。

同人と言う素晴らしき世界が繋ぐ、絆の輪の素晴らしさも今度は皆にも伝えて行きたい。

沢山の見果てぬ夢を追って、これからもタナバンの・・・アトリエ・ダルサラームの活動は続く。

 かつて自分が見ていた夢やこれからの夢を追うだけでなく、見ていた夢を伝え、これからの夢を与えられるサークルになる日を目指して。


2012年・第⑨回博麗神社例大祭イベントレポート~追いかけた夢と、見果てぬ夢の向こう側に~

スペシャルサンクス(敬称略)

みぶ

ソラリス
アン・シャーリー
H20
時枝ゆーと
あぶそる
あおこめ
サキツバキ
宇賀神穐丸
くるる。
双角中尉

サークルスペースに遊びに来て下さった全ての人
タナバンが例大祭中にお会いした全ての人

例大祭スタッフの皆様
ツイッターのフォロワーの皆様
原稿作業中に、戦争ごっこをしたレジスタンスの皆様
原稿作業中に共に戦った白・金レイスの皆様。
トリントン基地で遭遇した連邦軍・ジオン軍将兵の皆様
ブルーライナーの運転手並びに運営スタッフ
大衆居酒屋【旬の蔵】の従業員の皆様

長月悠依

ゼンマイじかけ

―偉大なる創造主・ZUN氏に最大の敬意を。そして、末永くお幸せに・・・

 2012年 6月3日 タナバン=ダルサラーム
プロフィール

タナバン=ダルサラーム

Author:タナバン=ダルサラーム
ジム系量産機マニアのガンプラビルダーのSS書きで、東方(マリアリ)艦これ(高雄さん)と百合とカレーを愛する、生粋のガンランサーで戦闘機乗り。

プロフ画像は、自作のマイジム、ツイッターのアイコンにもなっているRMS179C+FXA-05DC ハイパージム

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